■転送電話・電話転送

●お客様専用の電話番号を取得し、お客様へ専用電話番号を１つお貸し致します。０５０番号もしくは、該当店舗の市外局番となります。

●お客様にお貸しする電話番号に転送設定を行い、お客様ご指定の電話番号へ電話転送します。 転送電話の際は、無応答転送ですので転送していることが分からないようになっております。

●入会金及び月額基本料金に電話番号の取得費用、回線月額基本料金も含まれています。

●転送電話の通話料金は、1ヶ月遅れでご請求させて頂きます。例えば、8月分の転送通話料金は、9月25日前後に請求させて頂きます。 よって、転送プランご利用の場合は、解約月の翌月にもご請求がございますのでご了承下さいませ。

●【郵便物の受取、保管、転送・私書箱】
郵便物や小包などの受取を代行致します。店舗により異なりますが「郵送転送」か「店舗引取」を選択することが可能です。 「郵送転送」の場合は、特別指示がない限り毎週金曜日に荷物に応じて元払いか着払いでお送り致します。元払いは、当月分の月額利用料に加算してご請求させて頂きます。
「店舗受取」の場合は、営業時間内に直接お越し頂ければお渡し致します。ただし、一部店舗においては郵送転送のみとなります。

「店舗引取」で保管から10日間を経過した場合や年末年始、連休、お盆など弊社が3日以上休業になる場合、店舗引取に関らずご指定の住所へ強制的に転送致します （どうしても保管が必要な場合は、1日あたり30円の手数料を別途頂戴致します。）。その際の費用はお客様負担となります。

●【郵便、小包などのメール連絡】
郵便物や荷物を受取ったら原則営業日で24時間以内にその内容をご指定のメールアドレスに送信致します（郵送転送指定の場合で即日発送する時の連絡はしておりません）

●【代引き】
代引きなどは、事前に代引き額と同額を指定の口座へ振込むとともに利用店舗へご連絡下さい。万が一、連絡が無い場合や金額が不足している場合は、受取りません。

●【受取る事が出来ないもの。対応出来ないこと。】
弊社では、防犯上の観点や行政からの指導、またトラブル防止の為に受取る事が出来ない郵便物や宅配物を設定させて頂いております。
記載されている郵便物等に関しましては、受取る事が通常出来ませんので予めご了承下さいませ。

１．保管が難しいもの
　　⇒（生モノ、クール便、３辺合計120cm以上のもの、生き物、危険物など）
２．個人の利用の場合で金融関連の類で請求書や明細を除くもの
　　⇒（クレジットカード作成、銀行口座開設関連、証券口座開設関連など）
３．金銭、証券、小切手などの現金価値があるもの
　　⇒（現金書留、郵便為替、小切手など）
４．住民票を置かなければ送られてくる事が無いもの
　　⇒（利用規約上、住民票を置く事が出来ません。よって、住民票を置かなければ送られてこないパス
　　　ポート関連や年金関連の郵便物は受取れません）
５．月間3通以上のエクスパック
６．月間5通以上の資料請求し到着する郵便物
７．契約登録されていない名義・宛名の郵便物や宅配物
８．着払いや代引きの受取拒否
９．内容証明、特別送達など
他、運営者が受取に不適切だと判断したもの

なお、受取らないことにより損害を被った場合でも当方では、一切の責任を負いません。
詳しくは利用規約をご覧下さいませ。万が一、不明な場合は、事前にお問合せ下さい。

●【名義の追加】
私書箱・私設私書箱名義の追加は、家族・団体・グループ・企業に限り追加可能です。ただし、同一苗字や会社名がつく場合に限ります（一名義に付、月額料金＋1,050円）。

■共用ＦＡＸ
ＦＡＸサービスは、各店舗の共用ＦＡＸが標準でプランについております。共用番号で1枚受信につき30円、発信1枚につき50円が別途かかります。また、転送電話の転送先が複合機などでＦＡＸ機能もついている場合、 共用ＦＡＸ番号を用いなくとも転送電話番号でＦＡＸの受信も可能でございます。

受信したＦＡＸは、「郵送転送」「ＦＡＸ転送」「店舗引取」が選択可能です。「郵送転送」及び「ＦＡＸ転送」は、実費を頂戴致します。 また、「郵送転送」で郵便物や荷物と一緒に送れば実費がうきます。一部の店舗では「画像転送」（メールで画像として添付）のサービスがございます。